月: 2019年1月

  • 2019年1月31日、2月22日:博士論文口頭試問を開催

    2019年1月31日と2月22日に社会人類学分野博士論文口頭試問を開催します。

    日時:2019年1月31日(木)17:00-19:00

    会場:5号館4階423教室

    学位申請者:阿部 朋恒(法政大学兼任講師)

    論文題目:中国西南部少数民族ハニにおける村落と共同性をめぐる民族誌的研究

    主査:綾部 真雄(首都大学東京・教授)
    副査:深山 直子(首都大学東京・准教授)
       曽 士才 (法政大学・教授)

    日時:2019年2月22日(金)15:00-17:00

    会場:5号館1階131教室

    学位申請者:荒木 亮(首都大学東京大学院)

    論文題目:イスラーム復興の混成性:インドネシアの都市と村落における「流動性」と「恒常性」の位相

    主査:小田 亮 (首都大学東京・教授)
    副査:深山 直子(首都大学東京・准教授)
       小池 誠 (桃山学院大学・教授)

  • 2019年1月24日:実習成果展示「三脚椅子から眺める:生活技術を比較するささやかな実験」を開催

    首都大学東京学芸員養成課程科目「博物館実習I」の成果展示「三脚椅子から眺める:生活技術を比較するささやかな実験」を、2019年1月24日から2月8日にかけて学芸員養成課程展示室特別展示コーナーにて開催します。

    社会人類学教員が担当し、「民族資料の取り扱い」全3回をふまえた展示制作全5回(計8回の実習授業)を通じて、展示制作をすすめました。

    ケニア中央高地イゲンベ地方の民族資料である三脚椅子を起点に、3つのテーマ(かつ「3」のテーマから)で身近な生活技術を比較する「ささやかな実験」です。

    学芸員養成課程展示室へのアクセス等はこちら(首都大学東京学芸員養成課程展示室ウェブサイト)

  • 2019年1月26日:部局間交流セミナー 「フィールドワークの世界へようこそ!」を開催

    2019年1月26日、首都大学東京人文社会学部社会人類学・健康福祉学部部局間交流セミナー「フィールドワークの世界へようこそ!」( TMUフィールドワークリサーチラボ キックオフシンポジウム)を開催します。

    日時:2019年1月26日(土)13:00-17:00
    場所:荒川キャンパス図書館内コミュニケーションスクエア

    内容:

    1. キックオフシンポジウム:フィールドワークリサーチラボ開設
    2. 方法論としてのフィールドワーク
    3. フィールドワークのかたち
    4. フィールドワークがつなぐもの

    詳細はこちら(PDF 481KB)