2019年1月24日:実習成果展示「三脚椅子から眺める:生活技術を比較するささやかな実験」を開催

首都大学東京学芸員養成課程科目「博物館実習I」の成果展示「三脚椅子から眺める:生活技術を比較するささやかな実験」を、2019年1月24日から2月8日にかけて学芸員養成課程展示室特別展示コーナーにて開催します。

社会人類学教員が担当し、「民族資料の取り扱い」全3回をふまえた展示制作全5回(計8回の実習授業)を通じて、展示制作をすすめました。

ケニア中央高地イゲンベ地方の民族資料である三脚椅子を起点に、3つのテーマ(かつ「3」のテーマから)で身近な生活技術を比較する「ささやかな実験」です。

学芸員養成課程展示室へのアクセス等はこちら(首都大学東京学芸員養成課程展示室ウェブサイト)

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