月: 2020年3月

  • 2020年3月19日:人文学報516-2(社会人類学分野13)を刊行しました

    2020年3月19日、『人文学報』516-2(社会人類学分野13号)を刊行しました。

    目次

    田沼幸子

    小田亮教授退職記念:小田亮教授の人と業績

    小田亮

    日本における死体の歴史人類学:二重葬と骨の象徴性についての構造分析の試み

    テアロハ・ラウントゥリー/深山直子

    アオテアロア・ニュージーランドにおけるマオリ女性のマナ:テアロハ・ラウントゥリー氏による2講演の記録

    深山直子

    自分というやっかいなもの:2019年度「社会人類学演習Ⅱ」のインタビュー作品

    澤井充生

    羊に死者の罪を背負わせる:「一神教的人間中心主義」再考

    スティーブン・クリストファー(山岸哲也・顔行一訳)

    ダラムサラにおけるチベット人とトライブのアイデンティティをめぐる相互依存と排除

    孫夢

    中国人留学生が「教会」に行く理由:ソーシャル・キャピタルの視点から見る個人のライフヒストリー

  • シンポジウム「『近代・イスラームの人類学』、その先へ」の延期について

    新型コロナウイルス感染症が国内において拡大している状況をふまえ、2020年3月29日に開催予定だったシンポジウム「『近代・イスラームの人類学』、その先へ:大塚和夫先生が目指したもの」は「延期」いたします。