2021年3月26日:人文学報517-2(社会人類学分野14)を刊行しました
2021年4月2日
2021年3月26日、『人文学報』517-2(社会人類学分野14号)を刊行しました。
目次
松村圭一郎
欠如としての映像、過剰としての言葉:人類学における映像表現を考える
田沼幸子
松村圭一郎「Ethnographic Home Video」論:あるいは人類学するとは何かについて
ギリッシュ・ダスワニ(石田慎一郎・河野正治訳)
「ゴッド・イズ・グッド」:ガーナにおける汚職とそのペンテコステ派教会による見せかけ
深山直子
身近な言葉をきく:2020年度「社会人類学演習Ⅱ」のインタビュー作品
澤井充生
なぜ死者のために牛を供犠するのか?:中国イスラームにおける供犠の法規定と実践
塩沢小晴
競争から協働へ:老舗クラブSを事例として
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