月: 2022年3月

  • 2022年3月22日:人文学報518-2(社会人類学分野15)を刊行しました

    2022年3月22日、『人文学報』518-2(社会人類学分野15号)を刊行しました。

    目次

    小田亮

    一揆とコミュニタス・無縁・コモン:二重社会という視点から

    河野正治

    それでも野外調査を見据えるということ:人類学的感性を育み続けるために

    田沼幸子・深山直子

    また素直に驚いてしまう:2021年度「社会人類学演習II」のインタビュー作品

    浅野久枝

    昭和50年まで活動した中芝居劇団 市川市蔵劇団の活動と興行形態の変遷:小芝居・中芝居劇団の活動実態

    Ratana Tosakul

    Female Thai Migrants in Japan and Their Claims of Morality

    澤井充生

    屠師はウンマの民にあらず:清真寺から消えた下刀アホンの軌跡

  • 2022年3月16日:部局間交流シンポジウム 「多様な状況下でのフィールドワーク」を開催しました

    2022年3月16日に、 東京都立大学フィールドワーク・リサーチ・ラボ企画による部局間交流シンポジウム「多様な状況下でのフィールドワーク」を開催しました。

    主催:東京都立大学フィールドワーク・リサーチ・ラボ

    日時:2022年3月16日(水)18:00-20:10

    オンライン開催

    発表者    タイトル
    18:00-  開会のあいさつ
    18:05-  赤尾和美(人間健康科学研究科看護科学域博士前期課程)「トゥックチャイ:ラオスにおける子どもの看取り」

    18:35-  板久梓織(人文科学研究科社会人類学分野博士後期課程)「コロナ禍のフィールドワーク:ドバイとケニアの場合」

    19:05-  亀井将太(作業療法士・作業療法科学域修了生)「外出に支援を要する脳卒中者が電動車いすの利用に至るプロセス:TEAによる分析から」

    19:35-  フリートーク ディスカッション
    19:50-  閉会のあいさつ

    東京都立大学フィールドワーク・リサーチ・ラボ