TMU Social Anthropology


研究 教育 大学院入試 社会人類学年報 kyoten-bnr00
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2017年4月14日:Rebecca Forgash先生講演会を開催

2017年4月14日に下記の講演会を開催いたします。

講演者: 

Dr. Rebecca Forgash

Associate Professor of Anthropology, Metropolitan State University of Denver

講演題目:

Intimacy Across the Fencelines: Memory, Race and U.S. Empire in Okinawa(英語講演)

日時:

2017年4月14日(金)17:00-19:00

会場:

南大沢キャンパス5号館142教室

本講演会は、第866回東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会として開催するものです。

詳細は当ウェブサイト「社会人類学研究会」をご覧ください。

2017年3月17日:人文学報513-2(社会人類学分野10)を刊行しました

2017年3月17日、『人文学報』513-2(社会人類学分野10号)を刊行しました。

目次

伊藤眞

イ・ラガリゴ叙事詩への道

小田亮

多層的ネットワークとしての「地域」:自治コモン社会のために

田沼幸子

社会人類学演習II前期:初の試みとしてのインタビュー作品集

Shin-ichiro Ishida

Formal and Substantive Reasoning about Marriage in Kenyan Legal Pluralism: A Three-Dichotomy Analysis

キャサリン・キングフィッシャー(浅井彩・国広伽奈子訳)

幸福とは何か:歴史・文化・ガバナンスをめぐる人類学的考察

澤井充生

皇居遥拝した回民たち:日本の回教工作にみる異民族への眼差し

吉村竜

ネオリベラルな「自由」とローカルな連帯の二重性:ブラジル南東部における日系農家の個別経営と農協編成の希求を事例として

2017年2月21日:博士論文口頭試問(明治学院大学准教授・猪瀬浩平氏)を開催

2017年2月21日に社会人類学分野博士論文口頭試問(明治学院大学准教授・猪瀬浩平氏)を開催します。

日時:

2017年2月21日(火)15:00-17:00

会場:

首都大学東京南大沢キャンパス6号館4階402教室

学位申請者:

猪瀬 浩平(明治学院大学)

論文題目:

原発計画をもみ消す:窪川原発騒動の人類学

審査委員:

主査 小田 亮(首都大学東京・教授)

副査 田沼 幸子(首都大学東京・准教授)

   深山 直子(首都大学東京・准教授)